創業1978年の実績 白蟻退治の国方防虫♪
シロアリはお客様の大切な住宅の木材を食べてしまいます。
暗所を好み、床下から侵入することが多く、発見しにくいため、いつの間にか被害が進行してしまいます。早期発見や定期的な点検で早く被害を見つけることにより、お客様の財産である住宅を守ります。
シロアリのことをご存じですか?
- 木造ではないから自分は大丈夫→NO!
- 新築だからまだ大丈夫→NO!
- 近くに山がないから大丈夫?
- 1度駆除、予防をしたことがある。(永久的に効力があると思っている)
シロアリはもともと木材を土に戻す自然の循環の手助けをしている虫であるが、家の木材を食べてしまうので害虫となっている。
→どこにでもいる虫です。もしかするとあなたの庭にも潜んでいるかもしれません。
このような状況はありませんか?
- 羽アリが飛んでいた。室内に羽だけが落ちていた。
- 近所でシロアリが発生した。(駆除したと聞いた)
- 水廻りの建具がなんとなくくぼんだ気がする。
- 家具に身に覚えのないキズが出来ていた。
- 水漏れや雨漏りがあった。
- 柱に土みたいなのがついていた。
少しでも気になる場合はお気軽にお問い合わせください。→無料相談はこちらから。
シロアリの主な活動期間
基本的に一年中活動している。
ヤマトシロアリは4月から5月にかけて、イエシロアリは7月頃が飛翔の時期です。
はねありの発生時期は4月末から6月末です。
クロアリとシロアリの羽根蟻の違い。
駆除方法
「シロアリの駆除方法には大きく分けて2つあります。薬剤を散布する方法と毒餌を食べさせて駆除するベイト工法があります。
- 薬剤工法:
- 薬剤を床下に散布し、シロアリを駆除します。
- 【薬剤工法の注意点】
- シロアリの巣自体は土の中にあることが多く、被害ヵ所のみの薬剤散布はあまり効果がありませんので全体工事をおすすめします。
詳しくはコラム観覧を
- ベイト工法:
- 建物の外周にステーションを設置し、シロアリをステーションのおびき寄せて毒餌で駆除します。定期的なステーションの管理をしてシロアリの生息状態が確認できます。
定期的な管理は自社担当スタッフが行います。
薬剤処理工法
- メリット
- 安価→ベイト工法より安価に施工ができる。
昔からの工法→昔からの工法で歴史が長い。
- デメリット
- 環境汚染(魚類に強く毒素が強い。井戸や池に入る可能性がある)
人体への影響(研究では哺乳類には影響はないと出ているが体にいいものではない)
ベイト工法
- メリット
- ほとんど薬剤を使用しない。→ほとんど薬剤を使用ぜずに駆除ができ、安心感がある。
比叡山延暦寺の周りなど有名仏閣にも採用されている。
アメリカ→アメリカでの歴史が長く、日本にも20年以上前に伝わってきた工法です。
- デメリット
- 毒餌を食べさせて殺すため時間がかかる。(薬剤の部分処理等で補う)
薬剤処理より価格が高い。
国方防虫の実績
善通寺、一宮寺、集会所、与島プラザ