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アイシネン


快適な住環境を作るアイシネン。

特徴2:高断熱性-アイシネン-

優れた断熱性能で快適な環境づくり!

アイシネンは、現場吹き付け発泡タイプの断熱材。
1%の素原料と99%の空気で形成された発泡体で断熱層を形成します。柔軟で軽い発泡体は優れた接着性を持ち、大きな衝撃や台風等の強風でも躯体に追従し、剥がれることがありません。
施工は、認定を受けた作業員が責任を持って行います。
アイシネンの性能は、多くの認定・認証で証明され、中でも「NAHBインターナショナル・ビルダースショー」では、最も優れた建材で建設されるモデル住宅「New American Home」の断熱材として4年連続で採用。性能の高さを裏付けています。

アイシネンは水から生まれた、99%が空気という断熱材です。

アイシネンなら温度差は歴然

夏の小屋裏の暑さは非常に熱く、2階建ての家の場合、2階の温度に強い影響を与えます。
実際にアイシネンを小屋裏にリフォームした場合下記の結果が出ます。

この測定時間で外気温より屋根裏の温度が低いのは、外気温上昇の影響をあまり受けないため。
それだけ屋根が断熱できている証拠でもあります。アイシネンを屋根裏に吹き付けた成果です。

※測定日時
2003年10月24日 PM 1:00
場所:熊本市S邸/天気:快晴/温度:20.1℃/湿度:41%

床下の断熱で、さらに快適生活

人は室内の周りの温度を感じながら暮らしています。
室内の温度=室温と、自分の周囲の壁や窓や床や家具などの、様々なものの温度を感じて暮らしているのです。
この温度をMRT(平均幅射温度)といいます。これによって体感温度が3〜4℃違うと、この差は大きく影響します。

冬場の冷え切った部屋はMRTが低いので、暖房温度を高くしないと温かくならないことは皆さんも体験しているとおもいます。また、夏はその逆に、部屋全体が熱気で包まれている感じがすると思いませんか?

天井や壁の断熱は誰もがしますが、床下はどうでしょうか?
アイシネンは優れた発泡性で隙間なく断熱できるので、この効果が良く現れます。是非ご検討ください。

5つの断熱方法

1. 屋根断熱

熱の負担をもっとも大きく受け、かつ温度差の激しい場所です。
構造的にすき間も多く、アイシネンでリフォームするお客様も多くなっています。
狭いので吹き付け作業は大変ですが、施工後の効果は抜群です。

2. 天井断熱

屋根断熱となにが違うのですか?
答えは棟換気なのかどうかです。棟換気の場合、そこにアイシネンを吹き付けたら換気ができなくなるので、天井裏にアイシネンを吹き付けることになります。
「棟換気の屋根裏を断熱リフォームしたい」というご要望に、アイシネンなら対応できるということです。

3. 壁断熱

新築時に吹き付けることを勧めます。気密断熱だけではなく音やシックハウス症への効果をお客様からよく聞きます。
「電車の音が聞こえない」「息子の喘息が治った」。
住宅を魔法瓶のように包み込むアイシネンならではの朗報です。

4. 基礎断熱

冬の暖房を考えて基礎断熱を採用される方も少なくありません。
すき間がなくなるので湿気がこもらず、シロアリ対策にもなります(ただし妨蟻剤ではありません)。
基礎には配管が多いので、きちんと断熱処理する必要があります。
アイシネンなら専門スタッフなので安心です。

5. 床断熱

基礎の換気を確保したい場合は、床下からアイシネンを吹き付けます。
これを床断熱といいます。
基礎のなかの換気が気になるお客様の場合、床断熱が採用されます。

快適な温度環境

アイシネンで建物全体の気密性を高くすることにより、温度管理がしやすくなります。
空気対流が原因で起きていた室内の不快な温度差。

例えば夏場の1階と2階の温度差、ヒートショックを起こしかねない冬場の冷えきったバス・トイレなどが、居室と同じ室温を保てます。

熱効率が良くなると四季を通じで快適に過ごせる環境を容易にかなえることができます。
住む方が暑さ寒さを我慢することなく、無駄なエネルギーをカット。
住み心地のいい省エネ環境を達成できます。