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私たちは白蟻をただ駆除するのではなく、お客様が安心できるようにを心掛けて作業をしています。
住宅は一生で一度買えるかわからないぐらい大きな財産です。
その財産を白蟻から守る大切な仕事だと誇りをもって仕事をしています。
また、耐震診断にシロアリの被害がありませんか?という項目があるぐらいシロアリと地震の関係性があります。阪神大震災の全壊した約90%にシロアリの被害があったというデータも残っています。
耐震補強は、家を地震から守るのではなく、地震が来た時に倒壊するまでの時間を稼ぎ、逃げる時間をつくるためを基本に考えています。地震のことも考えるとお客様の命をまもっています。
シロアリは基本的に木材を土に戻す自然界には必要な虫です。その中で、家の木材まで食べてしますので害虫として登録されています。ですので、白蟻はどこにでもいる虫です。(北海道の一部までいます。)
また、被害が大きくなりやすいイエシロアリという種類は寒さに弱いですが、温暖化で生息地が北上しています。
最近、環境問題の意識が高くなってきています。住宅にはたくさんの木材が使われています。
シロアリから守ることにより、いいものを長く使うことで環境への貢献も意識しています。
樹木が伐採されて、木材・木製品になっても、炭素は固定されたままです。木材・木製品の中に含まれる炭素(C)は、光合成により大気中の二酸化炭素(CO2)を取り込んだことに由来しており、大気中の二酸化炭素を固定していることと同等になります。
木材・木製品に含まれる炭素(C)は燃やさない限り、固定されたままです。そのため、木材は「炭素の貯蔵庫」、「炭素の缶詰」などと言われます。
木材を長持ちするだけで地球温暖化を防ぐことにもなります。